どうも、あゆすぎです。

人生いろいろ。とりあえず、一般的な人生は歩んできたと思うのでここらでドロップアウトして自由に生きてみようと思います。真面目な話は半分以下ぐらいにしておきます。

不眠症に効く栄養素と食事を調べてみたが結構怖い記事が・・・

夜寝れないのでサプリメントを飲んでいます。

不眠症対策を初めて2週間が経ちました。

とりあえず、以前買ったサプリは飲み続けてますが、

効果はあったのか・・・?

変化はまだないです。

 

成分はしっかりと表示されているけど効果は?

今飲んでいるサプリは成分表記はしっかり出てるのでそこは安心です。

たぶん。

パッケージに表記されている成分は7つ

・テアニン:お茶で有名な成分。

・GABA:非必須アミノ酸で抑制効果がある成分とのこと

グリシン:アミノ酢酸色々な食品に含まれていて人体でも多くのたんぱく質の構成物になる

トリプトファン必須アミノ酸で安眠効果としては有名みたい

・ラクマ:中国茶のエキスとのこと。漢方は侮れないので一概には否定できない

カモミール:有名なハーブですが・・・これって香りがリラックス効果なのでは?

・ラクティウム:乳を加水分解して生成したタンパク質の成分だそうです。特許申請中と付いているのは逆に怪しいんですが・・・

 

wikiで調べてみた。

テアニン

 

 

テアニンを摂取することにより、リラックスの指標であるα波の発生が30-40分後に確認されている。50mg摂取では不安傾向の低い人に、200mg摂取では不安傾向の高い人においてもリラックス効果が認められている[5]。
抗ストレスについても同様に効果が確認されている。人にクレペリン型暗算課題でストレスをかけ、ストレス負荷により変動する心拍数、唾液中の免疫グロブリンA、主観的ストレス感をみたところ、テアニン摂取でストレスの抑制が認められている。
睡眠に関しては、テアニン摂取により睡眠の質の改善が報告されている。中途覚醒の減少が認められたほか、被験者へのアンケートにより起床時の爽快感、熟眠感、疲労回復感の改善が認められている。

テアニン - Wikipediaより抜粋

 

・GABA

 

 

グルタミン酸が基本的に興奮性の神経伝達物質であるのに対し、GABAは基本的に抑制性の神経伝達物質である。

GABA受容体のアゴニストないし、GABAの量を増加させる薬は、主として鎮静、抗痙攣、抗不安作用を有している。

この種の薬はしばしば健忘を引き起こす。

γ-アミノ酪酸 - Wikipediaより抜粋

 

グリシン

 

 

中枢神経系においてグリシンはGABAに次いで重要な抑制性神経伝達物質である。

今のところグリシンの受容体として知られているものは全てイオンチャネル型であり、グリシンが結合すると内蔵しているCl−チャネルの透過性が増えてCl−が細胞内に流れ込み抑制性シナプス後電位(IPSP)を発生させる。

グリシン - Wikipediaより抜粋

 

 

トリプトファン

 

 

ヒトの健康維持にとって欠かせ無い物質であり、かつ、ヒトの体内では十分量が合成出来無い「必須アミノ酸」の1つであって、適量の摂取は精神・神経を落ち着かせるなど、ヒトの健康増進に役立つとされている。

この為、特に改善に役立つとされているのは、不眠症、時差ボケ、うつ病等の疾患であり、米国においてはそれらの症状に処方される場合もある。

日本においては、法規上の取り扱いとして成分本質 (原材料) では医薬品でないもの、即ち「医薬品的効果効能を標ぼうしない限り医薬品と判断しない成分本質 (原材料)」に区分されており、現状、国内や海外ではトリプトファンを含むサプリメントが広く流通し販売されている。

トリプトファン - Wikipediaより抜粋

 

・ラフマ

 

 

「ラフマ葉エキスは脳内のセロトニンを産生し(増やし)、セロトニン神経の透過性を良くする。」
セロトニンは、興奮や緊張物質であるノルアドレナリンドーパミンの過剰分泌を抑え、心のバランスを整える作用のある神経伝達物質であり、精神を安定させる作用がある。

http://www.bishoujyunkan.co.jp/newpage3.htmより抜粋

 

カモミール

 

 

安全で効果的なハーブとして、古くからヨーロッパ、アラビアで利用された。

中世までは特にフランスなどで薬草として用いられ、健胃・発汗・消炎作用があるとして、婦人病などに用いられていた。

ハーブ処方の古典、バンクスの本草書には、肝臓の痛み、頭痛、偏頭痛などに効能があり、ワインと共に飲むと良いと書かれている。

なお、カモミールに含まれるルテオリン及び赤ワインに含まれるプロシアニジンには、どちらもエンドセリンの阻害作用が存在する。

欧州では伝統生薬製剤の欧州指令に従い医薬品ともなっている。

カモミール - Wikipediaより抜粋

 

・ラクティウム

 

 

52人の被験者に1日に150mgのLactium®を30日間投与し、休薬期間を12日間設け、プラセボ※1 に対しての対ストレス効果を測定(被験者にはストループテスト※2 を用いてストレスを与えました)。
図の臨床データから、長期間においてもプラセボに対してLactium®を摂取した被験者は、ストレスによる平均血圧の上がり幅が22%抑制されたことがわかりました。
以上により、1日に150mgのLactium®を長期間投与する事でストレスによる血圧の上昇を抑える効果があることを示しています。

ラクティウム|ストレス症状を緩和するリラックスペプチドより抜粋

 

 

名前がちょっと怪しいけど?

このラクティウム、ウィキにも載ってないし、ホームページからしてとても怪しい・・・

一応、国の認定を受けている許可はあるみたいだから危ないものは扱ってないと思うんですが。

まあ、サプリメントの成分は大体怪しく聞こえるものですし・・・

アガ〇スクとかミジ〇コとかよりはましと思おう。

 

死者が結構出てる

で、もうちょっと調べたらラクティウムなんて目じゃない記事が。

 

トリプトファン事件 - Wikipedia

 

これはひどい

原因もまだわかってないとのこと。

不純物のせいか、摂りすぎが悪いのかぐらいははっきりさせてほしいですね。

一応、今飲んでいるサプリメントは含有量はそこまで多くないので大丈夫そうだけど。

よく見ると、トリプトファンの種類が書いてない!?

うう、ちょっと怖くなってきました。

 

実際に飲んでいる実感は?

一応実感がある効果としては朝起きた時に寝足りない感じがしないということ。

これは、はっきりと違いが出ています。

*ただ、並行して早寝早起き(10時寝、5時起き)も実施しているのでどっちが効いているのかはまだ分からない。

夜ぐっすり寝れるかという点に関しては

寝れません。

昔よりは寝れるようになったかな? というくらいで3日に2日は1時間ぐらい起きてますし、夜中も何度か起きてしまいます。

 

安眠の道は遠い。