夏みかんとグレープフルーツのタルトが好物なのですが10年ほど食べないです
昔1度だけ食べたタルトの味が忘れられません。
そういうのってありますよね。
それまでタルトは解く好きでもなく嫌いでもなくという感じだったのですが、あのタルトを食べてからできるだけタルトは見かけたら食べるようにしています。
といっても、おっさんなのでおしゃれなお店には入れず。
店頭で買って帰る程度ですが。
タルト
・ブルーベリーとクリームのタルト
・にれいのレモンタルト
・木苺と苺、ベリーのタルト
・洋ナシのタルト
などなど。
しかし、どうしてもあの時の味を超えるものが出てこない。
そもそも、1度しか行ったことのない店で偶然買って、
そのままその県から離れてもういったことが無いんですよ。
4年ほど後にあれは旨かったと思って新幹線に乗ってでも買いに行こうかと調べたらお店が無かった・・・
タルトは夏みかんとグレープフルーツのタルトだったと思います。
厚めの生地にクッキーの生地(チーズケーキ?)のような土台が敷いてあって
その上に夏みかんとグレープフルーツの房がのせて焼かれていたもので、
一口かじるとさくっとした生地の触感、
次にしっかりとしたクッキー生地の甘み。
最後にグレープフルーツと夏みかんの合わさった果汁がさっぱりと流し込んでくれる。
思い出なので幾分美化されていると思いますが、そんなタルトでした。
もう10年以上前の話ですがたまに思い出してタルトで検索してみています。
パンレビュー: ルビーグレープフルーツと甘夏のタルト | FLO PRESTIGE PARIS(フロ プレステージュ)
こちらはちょっと惜しい。
生地がもう2倍ぐらい厚かったような気も。
で、一つ思い出したのが夏みかんとグレープフルーツのタルトを買ったお店、キッシュ専門店だったんですよ。
*キッシュ専門店でタルトを扱ってのかというのはまあおいておいて
キッシュって?
フランスが本場の主食にあたる料理で
タルト生地に葉野菜、お肉、魚等々、おかず系の食材を載せて卵とクリームで作った生地で閉じて焼いたものです。
人気で定番で、そして釧路らしい惣菜『キッシュ』 | レストラン&コミュニティ「Iomante(イオマンテ)」
一切れ400円から600円ぐらい割と高い。
おにぎりやサンドイッチと同じ扱いで種類もたくさんあり、
作り方は割と簡単なので生地を買ってきたら家でも作れる優れものです。
む、話がそれました。
とりあえず、見つかりそうにないので後は自作するしかなさそうです。
幸い、材料は大体わかっていてタルト生地はお店で売っているので何とかなりそう?
これも気が向いたらになりますが完成したら(1回で成功したらいいな)また連絡します。
まとめ
一期一会という話。
皆さんも、後悔しないように行動してください。
ただ、今回はたまに思い出して楽しめるのでそうい意味ではいい思い出だったのかな?
さて、タルトとキッシュのレシピを探してくるか。