FF15がFF1の発売から29年目と聞いてFFシリーズの感想を描いてみる 前編
目次
前置き
FFシリーズ1~14までの感想、思い出を書いていきます。
発売順ではなくてプレイした順で並べていきます。
ただ、全てはプレイしていないので(10,11,14は未プレイ)
プレイの感想ではないのですが、関連する思い出を描いていこうと思います。
あと、おもったより長くなったので今回はⅨまでの感想になります。
ファイナルファンタジー Ⅲ
たしか、ドラクエⅢを初めてプレイした後に購入して遊んだ記憶があります。
同じくらい有名なタイトルということで中古屋さんで購入しました。
最初のクリスタルの欠片からジョブを入手するシーン、
飛空艇を改造して浮遊大陸の外に出た時のシーン、
最後のクリスタルダンジョン、
今でも思い出に残っています。
初めにプレイした作品というのもあってシリーズの中でも5本以内には入りますね。
ファイナルファンタジー Ⅱ
始まり方が軍務というところからか戦記物の印象が強いですね。
子供のころはあまり気にしませんでしたが、今思い返すとかなりの登場人物が無くなってしまった記憶が・・・
やってる最中は自傷&ケアルで経験値うま―とかでした。
今でも残っている名言が多い作品です。
おれはしょうきにもどった!
とか。
ファイナルファンタジー Ⅰ
リアルタイムでは遊んでいませんでした。
一応発売日にはファミコンを持ってたと思います・・・
実際にプレイしたのはSFでⅠ+Ⅱの中古を手に入れてからですね。
先ほども書きましたが、あの時代だと中古ソフトがメインだったので最新のソフトを追うというよりも、中古屋で見かけた気になるソフトをおこずかいをやりくりして手に入れるというスタイルでした。
ファミコンを100円で30分プレイできる貸しゲーム屋もありましたね。
最初にやった作品ではないためか内容はもう思い出せない・・・
ファイナルファンタジー Ⅳ
たしか、この作品からスーパーファミコンになったんですね。
アクティブタイムバトルシステムが初めはびっくりしましたが、慣れてくると緊張感があって凄いはまってた記憶があります。
チョコボが可愛かったなと調べてみたらもうこのころから黒チョコボなど
すでに種類は豊富だったんですね・・・
ポロムとパロムのあのシーンは泣きました。
偶数作品はなんか泣かされる回数が多い気がします。
ファイナルファンタジー Ⅴ
このころからドットが神がかってきた思い出が。
今思い出してもスーファミ中期から後期のスクエアのドットはとびぬけてましたよね。
第三世界になった時の演出は震えが来ました。
あと、クリア後にオメガに全滅させられたのは私だけじゃないはず。
ファイナルファンタジー Ⅵ
最初の炭鉱の町の演出の時点で度肝を抜かれました。
・・・思い出してみるとFFシリーズは大体最初から脅かされてばっかりですね。
ドット作品の最後ということでかなり気合を入れて作られてたのか、
今見ても十分楽しめる画面でした。
そういえば、戦闘画面の画面外でコントとかしてましたねw
あと、パーティーメンバーが14人いたとかクリアしてだいぶたってから知りましたよ。シャドーごめん。
ともあれ、魔大陸からのラスボスまでの流れはシリーズ内で一番好きかもしれません。
ケフカはFF屈指のラスボスですよね。あのこわれっぷりがたまりません。
ファイナルファンタジー Ⅶ
FFシリーズで一番有名な作品なんじゃないでしょうか?
全編ポリゴンで賛否両論ありましたがとても楽しめた作品です。
3Dなため最初の街中の閉塞感が凄く、ミッドガルドから出た時の爽快感が印象的でしたね。
登場人物だとケット・シーが好きでした。
真面目なキャラなのにギャグキャラで通している人好き。
割と打つ展開が多かったのでレッドXⅢとケット・シーのモフモフコンビで癒し分を補給していたのはいい思い出です。
ファイナルファンタジー Ⅷ
ファイナルファンタジー8・・・こちらなぜか序盤以降の記憶が無いw
キャラが実際の頭身になったのはこの作品からでしたね。
学園ドラマ風の風景がすんなり受け入れられた記憶はあります。
あと、セルフィがあざとかわいかった。
ファイナルファンタジー Ⅸ
9の人形劇風の作りはとても好きでした。(8のリアル頭身が不評だったのかな?)
劇場の飛空艇が脱出するシーンや
大勢の黒魔導士が飛空艇から落ちていくシーンが印象に残っています。
クイナやシュナイダーと周りのコミカルなやり取りが好きでした。
主にパーティーメンバーだったのは女性人だった気はしますが・・・
今年初めにスマホのアプリでリメイクされたみたいですね。
それでは早いうちに後編も上げますので少々お待ちを。
*16/4/4 21:45修正